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真実の愛と絆を想い出し
使命を全うできる人生へといざなう
名古屋の在家出家ツインソウル
眞證（しんしょう）＆慈敬（じきょう）です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
『信用』と『信頼』。
この2つの言葉には
そのエネルギーには
大きな違いがあることを
ご存知でしょうか。
充実させた人生へと変革を促す
私たちのこの仕事は
最初は『信用』から始まります。
『信用』とは
「この人たちのセッションを受けることで
問題解決や人生の変革が手に入る」
という
自分の望む結果が手に入る《利益》を
相手に求めるエネルギーです。
過去の実績から信じて依頼し
自分が望む利益が手に入らなければ
一気に関わりが失われる
利害関係を主としています。
そこに利益を与えてくれる
人となりは入っておらず
常に自分の利益のみに焦点が当たっています。
この仕事を始めたばかりの頃は
今からするとお恥ずかしいくらい
技術的に未熟でしたので
お客様からの信用を失うこともありました。
これに対し『信頼』は
過去の実績に加え
この人なら未来を委ねられ
自分も努力していこうという思いになる
相手を無条件に信じるエネルギーです。
そこには相手の人となりを理解し
自分も理解してくれている
相互の安心感が存在していますから
ちょっとやそっとでは
関係が崩れることはありません。
今のツインは
高めた技術以上に
お客様お一人お一人を大切に思い
その思いを形にして提供していますので
何度も足を運んでくださる方が増えました。
『信用』と『信頼』の違い。
過去の実績から判断する
自分の利益のみを優先して関わるか
それとも
安心して未来を委ねられる
人となりも理解して無条件に関われるか。
ここにあると思います。
「信用しても信頼するな」という言葉があります。
これは過去の実績から信用できる相手であろうと、
未来を委ねることができるまで信頼するかどうかは
自分で判断する必要があるということです。
例えばテレビやラジオ、インターネットなどに出演して
脚光を浴びてみんなが凄いと言っている人物がいます。
過去の実績から知名度がある人物として
信用はしてもとは思いますが、
本当に凄いのか、信頼して良い人なのかは
実際に直接会って確かめることが大事です。
反対に、相手に信頼してもらうためには
お互いの利害関係を超えた共通の目的のために
努力するよう行動しなければいけません。
その未来に対する努力の表現が相手の心を打ち
相手からの信頼が得られるようになってくるのです。
さらにお互いにその未来に向けて努力する状態になれば
真の信頼関係が完成します。
そこには、信用の利害関係が消えた
心地よく行き交うエネルギーの往復が発生し
誰に対しても自然と協力できるようになります。
弥勒の世に近づくにつれて
人間関係は「信用」から「信頼」に変わっていきます。
他者を信頼するとはそう言うことです。
無条件に他者を信頼し、協力し合える関係。
この土台こそが、
日本に留まらず世界各地でアセンションを体感し
メッセージを受け取った人類が目指す未来
「弥勒の世」の始まりのステージなのです。
