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自己信頼と愛を想い出し
魂のままに生きる人生へといざなう
名古屋の在家出家ツインソウル
眞證（しんしょう）＆慈敬（じきょう）です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

【幼児期〜思春期までのお子様を持っているお母さんへ】

『ペナルティは、しつけではありません』

タイトルを見て、ドキッとされたお母さんもいるのではないでしょうか。

に罰を与えてはいけません。

「これができなかったら、おやつ抜きだからね」

こんな風に子どもを脅したりすることは、しつけではありません。

でもこの子育てをしている家庭が多いことに、眞證は悲しく感じています。

発達の遅れなど個性があることで周囲に迷惑をかける状況にあるため、一時的な対処として、そうせざるも得ない場合はありますが、

子どもはペットではありません。

餌付けをするものでも
脅すことで誘導するものでもないのです。

ただ、そんな子育てをしてしまうのも仕方がないとも感じています。

だって 教えてもらってないのですから。

昔は祖父母や両親、近所の大人たちが、分け隔てなく子供の成長を見守り、本来の子育てをしてきていました。

今は核家族化が進み、昔ながらの知恵が伝承されず子供が子供を産み、育てる時代になっているのですから仕方がありません。

だからこそ、今からあなたもお子さまも幸せになる子育てをしていってほしいと思うのです。

子ども時代、親から受けた子育てで、嬉しかったことをお子さんにしてあげましょう。
嫌だったことはやめましょう。

基本的に子育てにペナルティはいりません。

子どもが失敗してしまった時も、
約束を守れなかった時も、

完璧にできなかった時も、

上手にできたところだけをほめてあげるだけで、子どもはグンと伸びるものです。

（約束を守れなかった時は、できたところをほめてあげてから、今度は約束を守ろうねと伝えてあげてくださいね）

そうすることで、次はできなかったところまでも、できるようになっていきます。

焦らずゆっくり子育てしていきましょう。

前回はしつけをするまえに知っておくことを記事にしています。
ぜひ今回の記事と合わせてお読みください。

2019.06.11

子どもの心を開き、勇気を与える魔法の言葉

【幼児期〜思春期までのお子様を持っているお母さんへ】 子どもが、いうことを聞かない。失敗してしまった。約束を守れなかった。 あなたはどうしていますか？...

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