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自己信頼と愛を想い出し
魂のままに生きる人生へといざなう
名古屋の在家出家ツインソウル
眞證（しんしょう）＆慈敬（じきょう）です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

機嫌がいい。
機嫌が悪い。

自分の機嫌によって、相手への対応を変える。

あなたの周りに、そんな人はいませんか？

もしそんな人がいたら、その人は『いつも』嫌なエネルギーを放っていますから、近づかない方が無難です。

『機嫌』をググってみると、「表情や態度にあらわれる気分の良し悪し」と書かれています。

これは現代の意味合いで、もとは『譏嫌』と書く仏教語でした。

本来の譏嫌（機嫌）とは、譏は「そしる」、嫌は「きらう」意味から、他人をそしりきらうこと、となります。

このことから、譏嫌（機嫌）によって相手への対応を変える人は、『いつも』嫌なエネルギーを放っていることがわかります。
だって『いつも』心の中で相手をそしり、嫌っているのですから。

そんな人の嫌なエネルギーを受けると、こちらの気分まで悪くなりますよね。

気分の悪い状態は、エネルギーが下がっている状態。
低いエネルギーの状態が続くと、心だけでなく細胞のエネルギーも下がり、病気にまでなってしまいかねません。

譏嫌（機嫌）によって相手への対応を変える人は、『いつも』心の中で相手をそしり、嫌っていますが、これは自分自身への対応でもあります。

自分のことを無意識に『いつも』心の中でそしり、嫌っているのです。

その自分への譏嫌（機嫌）に耐えられなくなり、周りの人間をそしり嫌って、少しでも自分の気持ちをラクにしようとするのです。

でもその行為は、自分自身を苦しめるだけ。

嬉しいエネルギーも、嫌なエネルギーも、放てば放っただけ自分のもとへと返ってくるからです。

3次元の地球に生きているかぎり、嫌なことをゼロにはできません。

あなたも嫌なエネルギーを放ってしまう、そんな時も出てくるでしょう。

そんな時こそ、自分が嫌なエネルギーを放っていると、客観視してください。
客観視しながら同時に、なぜ嫌なエネルギーを放ってしまうのか、内観もしてください。

客観視することで、嫌なエネルギーを放つ時間が短時間になり、同時に内観することで、本当に望んでいることがわかるようになります。

人という生き物は、潜在意識に押し込めてしまった本当の自分を知ることで、驚くほど心が安定していきます。

安定した心は『安心』しますから、安定した良きエネルギーを放っても、不安定な嫌なエネルギーを放つことはできません。

多くの人は基本、安定のエネルギーを好みます。
ですからあなたの心が安定すれば、穏やかな良き人が寄ってきますよ。

まずは、本当のあなたを知ることに専念してみてください。

・本当は、どうしたかったのか
・本当は、どうしてほしかったのか
・本当は、どうありたいのか

掘れば掘るほど、なかなか深いですよ。

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